資料1
平成17年から国家公務員宿舎の処分が開始
良好な都市環境が失われる。
・緑化率の大幅な低下
・ゆとりのない土地利用や非常に高い建築物 ・ペデや公園を意識しない建築物 等
処分前 つくばの中心市街地は,計画的にまちづ
くりが行われたため,特徴的な都市環境 が創出
市内の宿舎の約7割が処分される計画
→
つくば市のまちづくりに大きな影響
宿舎の処分ではなく,都市再生として位置づけ,魅力
ある都市環境の創出を行うための取組を検討
平成23,24年に新たな国家公務員宿舎の廃止が国から公表
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竹園三丁目は,筑波研究学園都市建設の初期(昭和40年代)に整備が行われたことから,40年 以上が経過しており,様々な課題が顕在化している。
竹園SC つくば市
つくば市 つくば市
つくば市 竹園SC
UR賃貸住宅
■竹園三丁目の現状や課題 〇公共施設の老朽化が著しい。
〇時代にそぐわない施設となっている。 〇駐車場が不足している。
〇多くの公務員宿舎等が処分される予定である。 〇敷地形状が複雑である。
〇民間施設についても建替えや土地処分を検討中。 〇各地権者が各々に建替えや土地処分を行うと統一した
まちなみが創出できない。 等
公共施設,市以外の地権者の土地活用を一体的に,再構築を行うことで,統一のとれた 魅力あるまちなみを創出できるとの考えのもと,再構築に向けた検討に着手
①可能性調査
②詳細調査
平成26年度
平成27~28年度
実施判断
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可能性調査を踏まえ,市民の意見を聞きながら事業計画案を作成 ○目的
○検討概要
・事業計画案を検討
・市民参画による検討(タウンミーティング,ワークショップ等) ・事業費試算
○目的
竹園三丁目地区において公共施設建替を含めた官民連携による再構築が可能であるのかを検証
○検討概要
・再配置案を検討(現在の課題を解決するための再配置案の検討) ・官民が連携した事業手法,資金計画を検討
(土地区画整理事業を基本とし,区画整理事業・公共施設整備・市有地売却を一括で民間事 業者が実施)
再構築の検討にあたっては,次の事項を前提とした。
①できる限り現在の樹木を残した,緑豊かなゆとりある環境の創出
②歩車分離や常に人目がある施設配置など,こどもが安全安心に遊べる環境の創出 ③桜並木や赤レンガ広場などの現在のよい箇所をいかした再生
④既存の施設の一時閉鎖を伴わない,玉突き型再構築の実施 ⑤官民が連携した事業手法
⑥市が所有する土地等を活用し,市の財政支出を抑える事業手法 ⑦つくば市以外の地権者の意向を踏まえた計画
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前提条件及び地権者,住民等の意向を踏まえ,各施設は下記の条件で検討する。 ・竹園東公園
位置や形状は変えず,施設の一部改修のみを実施。 ・竹園東小学校,竹園東中学校
竹園東小学校区,竹園西小学校区それぞれに施設一体型小中一貫校を設置。 将来の児童・生徒数は学校等適正配置計画の予測値を参照。
校舎規模は他小中一貫校を参考として検討。
グラウンドは200mトラック,野球場,テニスコート(2面)が入る規模。 ・竹園東幼稚園
将来の園児数や社会情勢の変化に対応できるよう,幼稚園,保育所,児童館が一体と なった施設として計画。ただし導線は完全に分離。規模は現行の園児数をベースとする。 ・竹園保育所
規模は120人程度とする。 ・竹園児童館
施設規模を既存より拡大。 ・竹園交流センター
竹園ショッピングセンターと合築し,概ね同規模を確保。 ・竹園ショッピングセンター
スーパーが入居できる規模の施設を新設し,交流センターと合築。 ・UR賃貸住宅
建物は現状維持とし,大幅な区画形状の変更は行わない。
(2)施設整備の方向性
○現況 ○再構築案
小中一貫校
小中一貫校 幼・保・児
住宅・商業 (賃貸住宅,ドラッ
グストアなど)
竹園SC・交流セン ター
戸建住宅 竹園東中学校
JAXA宿舎跡 地 JAXA宿舎跡地
竹園東幼稚園
竹園東小学校 竹園東公園
SC職員駐車場 技大宿舎 市駐車場
交流センター 保育所,児童館
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大きく3つの事業で構成
①土地区画整理事業
基盤整備及び土地の換地を行う事業(全地権者が関係)
(道路舗装,上下水道等のインフラ整備,整地,保留地処分等)
②公共施設建設事業
公共施設の建設と市有地の売却を行う事業(市のみ関係)
(竹園東小中一貫校,竹園東幼稚園,竹園保育所,竹園東児童館,竹園交流セン ター,竹園西小中一貫校)
③竹園SC等民間施設事業
市以外の地権者の土地活用等の事業(各地権者が関係)
(竹園ショッピングセンター,UR賃貸住宅,筑波技術大学宿舎跡地)
(4)事業手法
SPC(特別目的会社)
(優先出資:市による現物出資)
つくば市 民間事業者
(SPC構成者)
UR(JAXA
跡地) 区画整理事業施
行者(地権者)
民
間
事
業
者
(
S
P
C
構
成
者
)
民
間
事
業
者
(
S
P
C
構
成
者
)
UR土地購入 ①土地区画整理事業
②公共施設建築事業
建物請負契約 建物売買契約
業務代行契約
事業契約 売買契約
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1年目 2年目 3年目
3年目 4年目
(6)事業スケジュール
公共施設(道路等)整備費 20百万円 上下水道等整備費 64百万円 設計・事務費等 271百万円 合計 355百万円
支出 収入
収入 保留地 処分
保留地単価を115,000円とすると355 百万円÷115,000円
≒3,086㎡必要
(3,100㎡) 355百万円
※つくば市のみの負担ではなく,各地権者が土地を 拠出し,その売却益で事業を実施
金額(百万円)
解体費 310
建 築
竹園東小中一貫校 3,489
保育所・児童館・幼稚園 770
227
支出
金額(百万円)
補助金 4,516
市有地処分金 901
収入計 5,417
13
・
当初,市有地の売却等により市の財政支出を抑制する
ことを前提として検討に着手した事業であったが,住宅
需要の低迷等により,処分する市有地の単価が可能性調
査時と比較して相当低下していることなどから,試算に
より約42億円の負担が発生することとなり,当初予定
した事業計画(土地売却により事業費をまかなう計画)
が成立しない。
これまで,事業実施の可能性について検討してきた
竹園三丁目地区地域拠点再構築事業については,実施
しないこととする。
・
現在市では「つくば市学校等適正配置計画」を見直す
こととしている。
これまで検討してきた事業は実施しないこととしますが,
竹園三丁目地区における課題を整理していくことは必要で
あることから,今後の当地区のあり方については,引続き
検討を進めていきます。
本日も,竹園三丁目のまちづくりについてのご意見ご提
案などをお聞かせいただきたいと考えております。
問い合わせ
つくば市都市計画部市街地振興課
学園地区市街地振興室
電話:029-883-1111